スープを一緒に！

食事のときに必ず汁物をつけるようにしています。
温かいスープがあると満腹感もあるので、
ダイエット中は必須です。

お昼はお弁当にしているので、
汁物も簡単に用意できるものがいいなと思って、
以前はインスタントのスープを使っていたのですが、
節約生活中なので（・・・どこが？）自分で作れるものを探してみました。
家にいるから火を使うこともできますが、
紹介するのはやかんでお湯を沸かすだけ！です。

１）おぼろ昆布と梅干の即席すまし汁
おぼろ昆布、って書いてありますが、
これはとろろ昆布です（笑）
ご存知の方も多いと思いますが、
とろろ昆布（おぼろ昆布）をひとつかみ、
鰹節を半パックと梅干を１こちぎって器に入れ、
熱湯を注ぎます。
最後に醤油をたらして味を調えましょう。
最初から入れてしまうと、
昆布が醤油を吸ってしまうので、
たくさん入れてしまいがち。

とろろ昆布にじゃこと柚子酢をたらして、
というのもサッパリしておいしいですよ。

２）きのこの塩炒りのスープ
作り置きの「きのこの塩炒り」は
それだけで旨みたっぷりなのですが、
ここに塩昆布をプラス。
香りに柚子酢、青みに芹の刻んだものを入れて、
これまた熱湯を注ぐだけ。

３）なんちゃってサンラータン
雑誌に載っていたものですが、
本当のレシピはじゃこが入っていたんです。
でも、どうしても味が気に入らなくて、
焼いたささみに変えました。

ささみは塩を振り、
グリルかフライパンでこんがり焼いて、
冷めてから裂いておきます。
（これはたくさん作って冷凍しておきましょう！
　サラダとかにも使えますから・・・）

器にささみ、プチトマト３こを切ったものを入れ、
プチトマトを軽くつぶしておきましょう。
ごま油・酢を適宜と、
胡椒・七味唐辛子をたっぷりめに入れて、
熱湯を注ぎます。
塩か醤油で味を調えてください。
トマトの香りがいい感じです。

４）焼味噌汁
これはネットで見つけました。
（ネタ元がわからなくなってしまったんですけど・・・）

味噌を大さじ６に鰹節を２パック、
（ネタ元には１パックって書いてあったけど足りません）
ねぎのみじん切りを半本分とすりごま、
日本酒を少々入れてよく混ぜ、
６等分にして丸めます。
これをグリル（オーブントースターでも）で、
まわりにこんがり焼き色をつけます。
おろししょうがを入れてもいいと思います。
鰹節じゃなくてダシの素でも。

乾燥わかめと庄内麩と一緒に器に入れ、
熱湯を注ぎます。
焼味噌がいい香り。

これなら会社とかに持って行けそうですね。
かわいい麩がいろいろ売っているし、
最近はフリーズドライの野菜もいろいろあるから、バリエーションも楽しめそう。

一人暮らしの方はもちろんですが、
お母さんがひとりでお昼ごはん、というときにも、
ちょっと準備しておくだけでできるスープ、
お試しくださいな。

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